顔に出来る赤みがかったぶつぶつや腫れはアトピーとニキビの区別が難しいときがあります。
そんなときの一番簡単な見分け方は、顔全体を鏡で見て左右対称になっている場合はアトピーの可能性が高く、左右ばらばらでぶつぶつ・赤みがある場合はニキビ、又は混在と判断できます。
しかし、少しでもアトピーの不安があればニキビケアとしてケアすることは少し様子を見たほうがよさそうです。
アトピーは肌のバリア機能画低下し、免疫物質、抗酸化物質を活性化できないため非常に肌が弱った状態です!ニキビケアをすることでひりひりしたり、赤みが増したりして悪化する場合があります。
通常のニキビの場合は、毛穴がふさがれた状態でその毛穴の中でアクネ菌が繁殖し、かゆみを伴います、さらに進行すると炎症を起こしかゆみと痛みが同時に感じられるようになり、白い膿が溜まる場合もあります。
アトピーの場合は、最初はそんなにかゆみや、痛みは無く、赤みが取れない状態がしばらく続くという症状が多いようです。
どうしてもニキビケアを使いたい場合は、マイルド(プロアクティブ)からはじめることをお勧めしますが、アトピーが心配で赤みが続くという場合は一度皮膚科の診断を受けてみたほうが良いと思います。
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